ヒルトン名古屋
取材日 : 2017年5月
予約客室 : ヒルトンツイン
宿泊客室 : EXEツイン
会員レベル: ダイヤモンド
英語名: Hilton Nagoya
中文名:
名古屋希尔顿酒店
住所: 〒
460-0008 愛知県名古屋市中区栄1-3-3
電話番号: 052-212-1111
E-mail: NAGOYA_Info@Hilton.com
[アクセス]
JR、名鉄名古屋駅近くのミッドランド・スクエアよりホテルシャトルで10分 ⇒ シャトル時刻表は
こちら
中部国際空港6番乗り場よりセントレアリムジンバスで68分 ⇒ 詳しくは
こちら
地下鉄伏見駅7番出口より徒歩3分
[駐車場]
有料
宿泊者は1,300円／24時間、部屋付け可能
[エグゼクティブラウンジ]
あり(26階)
朝食(6:30～10:00、土日祝～10:30)、アフタヌーンティー(15:00～16:30)、カクテルタイム(18:00～20:30)
子供同伴可能
[ヒルトン・オナーズ上級会員向けサービス]
ヒルトンルームからEXEルームへのアップグレード(ゴールド、ダイヤモンド)
アメニティ(フルーツ、ういろう、赤ワイン、白ワインから1点選択、ダイヤモンド会員のみ)
[朝食]
2階ザ・テラスで、6:30～10:00(土日祝～10:30)
大人: 3,051円、7歳～12歳: 1,892円、4歳～6歳: 1,587円
[閑散期の参考レート]
20,124円++(ヒルトンルームのHonors Discountレート)
32,000ポイント(スタンダード特典)
上記のポイント価値は0.629円/ポイント
[お得に泊まる方法]
ポイントで泊まる場合は日が先の方が安いので、早めに予約を入れる
平日より週末の方が高価なので、土曜の宿泊を避ける
フラッシュセールの際にかなり安価になるので、これを狙う
[子供の宿泊]
18歳以下の子供は添い寝無料
10歳以下の子供は朝食無料
[その他の情報]
ホテル公式ホームページを参照
開業時からヒルトンとして運営しているホテルで、今はレゴランドのオフィシャルパートナーホテルにもなっています。
JR名古屋駅の名鉄のある方(新幹線とは逆側)から出て大きな道を一本越えた所にミッドランド・スクエアという建物があり、その横からホテルの無料シャトルが出ています。しかし一時間に1本しか運行されておらず、見ての通り乗車定員も多くはありませんので、タクシーに乗ってしまうのも手です。私が2017年5月に名鉄駅前から乗った時は約5分、820円で着きました。
名古屋駅近くのシャトル乗り場; 中央のバンがホテルのシャトル
車で来る場合には、東名名古屋インターを降りてひたすら街中まで来れば、自然とホテルのある広小路通りに入りますので、ホテルは簡単に見つかります。名古屋高速を使う場合には錦橋インターで降りてすぐ右折し、1ブロック走れば広小路通りに出ますので、左折で入ればすぐホテルが見えます。
部屋のカテゴリは22階～23階がEXEフロア、24階～27階がプレミアムEXEフロアです。最安価格の予約でアップグレードされるのは、通常EXEフロアになります。ツインルームは2つのベッドを寄せて付けることができるので、添い寝の子供がいる場合には便利です。
(左)EXEツインルーム (右)無料提供の赤ワイン; ハッピーアワーのと同じ
(左)バス; カーテンの代わりにシールドが (右)クラブツリー&エブリンのバスアメニティ
子供用のアメニティ
EXEラウンジは26階にあり、朝食、アフタヌーンティー、ハッピーアワーと一通りのサービスが提供されています。ラウンジ内で有料のランチも提供されており、料理、お酒とコーヒー/紅茶で2,000円+税サです。廊下を挟んで両側にスペースがあり、そこそこの広さがあります。日本のホリデイシーズンには家族連れでいっぱいになり、ハッピーアワーはさながらファミリーレストランのバイキングの様相となりますので、落ち着いた雰囲気を望む人はお盆、正月、GWは避けた方が賢明です。
ハッピーアワーはワインの質は良くないものの、フードは充実
朝食レストランは、2階にあるブラッセリー ザ・テラスです。名古屋らしいメニューが非常に充実しています。
(左)きしめんや味噌かつに赤だし (右)小倉トースト
チェックアウトをラウンジで済ませた後、地下駐車場に向かう際には、レストランのある2階の通路を通って行くとフロント前の喧騒を避けることができます。
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